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フーテンの寅さん
「フーテンの寅さん」の50作目が、第一作から50周年で作られたそうです。
山田洋二監督のインタビュー番組を見たのですが、その中で寅さんの物語は「家庭の物語」
それも、寅さんが帰ってきた時、家に中から「お帰り」という声が聞こえてくる家庭の物語と言っていました。
武田鉄矢さんが「幸せの黄色いハンカチ」に出演した時、撮影が終わった後の飲み会で「犯罪者が出所して来るのを、温かく待っている様な家庭がある訳がない」と言ったら、山田監督に「現実に無いから、映画で描くんです」と言われたそうです。
50年後に50作目を作る。
山田監督は、現代の社会に「おかえり」という声が聞こえる「家庭」が無くなってしまったという気持ちで撮影をしたのでしょうか?

別の番組で、京都大学を卒業した女性の学者の先生(70〜80歳)が料理の話をしていました。
父が医者で、母が専業主婦。
暖かい家庭で、母親の料理が美味しく、子供の誕生日には友人も招待され、戦後の物の無い時代に、それでもお母さんが材料をそろえ、手間暇かけて生クリームを使ったデザートを出してくれたのだそうです。
私から見れば、理想の家庭なのですが、その京大を出た女性は、「母親が専業主婦」と言う事が気に入らず、成人した後、親との関係がうまく行かなくなったのだそうです。
番組で料理を作りながら「今になって、手間をかけて料理を作ってくれた母を懐かしく思い出す」と言っていました。(番組を斜めに見ていたので、詳細は間違っているかもしれません)
私の独断と偏見で言えば、こんな女性を「利口バカ」、こんな行為を「罰当たり」と言うのではないでしょうか?
こんな人が「先生」と呼ばれているのですから、日本から家庭が無くなるのも当然??

山田監督が「寅さん50作目」を作るのも時代の流れ、必然なんでしょうか?

たまには映画館へ「寅さん」でも見に行きましょうかね。

三十路には
笑って見ていた
寅さんを
六十路、七十路は
涙目で見る

オソマツでした!!
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