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皇居乾通り一般公開
皇居乾通りの花見に行って来ました。
『皇居の中を覗きたい』という趣味は全く無いのですが、『城好き』としては、普段は見られない蓮池濠、道灌濠、本丸西側の石垣等、見所が沢山あります。
ともかく、大勢の人が来るという噂で、2〜3時間待ちの覚悟で行ったのですが、9時開門の所へ10時に行ったら、坂下門の前に300m位の列が有るのですが、普通に人が歩く速さで前に進み、10ヶ所以上ある手荷物検査を、待ち時間ゼロで通り過ぎました。
いつも遠くから見ている『坂下門』を、正面から、真下から、真後ろからじっくり眺めて皇居に入ります。
一般の方は、左の宮殿の方を覗いていましたが、私は右手、蛤濠越しの富士見櫓を角度を変えながら何度も観賞します。
時々桜も眺めながら、さらに進むと、右手に蓮池濠と本丸西側の高石垣、ご休息前多門櫓(ここは先週、本丸公園に行った時、中を見学し、窓から逆の眺めを楽しみました)の優美な姿が見えます。
皇居は、公園としては整備され過ぎていて(警備の問題もあるのでしょうが)濠や石垣の周りは、必ず花壇、植え込みでガードされ、近づけないという欠点が有ります。
花壇越しに蓮池濠を眺めながら歩いていたら、花壇の中に『お手洗い』がありました。
見ると、男女が左右に分かれ、中央の入り口が、スポッと抜けて、濠の側まで行けるのです。
「ラッキー!!!」と思いながら、トイレに入り(通り抜け)蓮池濠の畔に立ち、じっくりと蓮の生える濠と本丸の高石垣を鑑賞させて頂きました。(城好きには思わぬ穴場です)
左手に局門、長屋門を見ながら歩くと、古地図にはその先に『紅葉山下門』が有り、楽しみにしていたのですが、完全に撤去されていて(石垣も無く)ちょっと残念でした。
そこを過ぎると、左手に道灌濠が道に直角に見えます。
濠の左岸は紅葉山の、右岸は吹上御苑の原生林の樹木が生い茂り、深山渓谷の趣が有ります。
吹上御苑側の道の土手に、ヤマブキの黄色い花が満開でしたが、全て一重の花で、八重でないのはご愛敬。
さらに進むと、道は二つに分かれ、城好き人間は右折して西ハネ橋御門へ。
ここも土橋から蓮池濠と本丸高石垣、多門櫓を角度を変えて鑑賞。
高麗門跡から本丸に入ると、道は左折しながら上り坂。
坂の右側には石垣が続き、楠の巨木が道を暗くするほど茂り(ここがまた良い!!)坂を上り切った所に櫓門の石垣のみが残っています。
そこを出ると、天守閣石垣の裏に出て、皇居通り抜けは終了。
と言いつつ、そこは本丸公園の中なので、花見はそこからまた、十分に出来ました。
曇天で、ちょっと寒かったけれど、その分、人が少なく、ゆっくり楽しむ事が出来ました。
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