<< 江戸城 | main | 歩数計 >>
参謀本部陸軍部測量局「五千分一東京図測量原図」明治15〜17年
幕末の古写真集を見ていたら、江戸城の古写真の中に本丸の地図が有り、石垣の凹凸から建物の位置・方向、皇居の中の庭園の池や、築山・土手も等高線で詳しく描かれています。
現在は埋められた堀や、道路拡張で消えた門なども、はっきりと見る事が出来ます。
『こんな地図を片手に江戸城巡りをしたら、楽しいだろうな』と、地図が無くて苦労をした熊本城巡りを思い出しながら本に目を戻すと、出典は『参謀本部陸軍部測量局…明治15〜17年』
「欲しいな」と思いながらインターネットで調べたら、簡単に出て来ました。
しかも“AMAZON”で販売もしています。
定価19.440円、中古で14.000〜29.539円
洋服なら、紳士服のアオキで背広上下からネクタイ・ワイシャツ・靴・コートまで合わせて10万未満でも「高い!」と思う私ですが、ここは目一杯の贅沢をして、清水の舞台から飛び降りて、中古の14.000円を「買い物かご」にいれ、注文しました。
昨日届いたので、今朝、早速、部屋中に広げました。
W360×H292の厚手の紙に、W257×H257の地図が縦横6枚づつで36枚。
一枚目の地図の表題『東京府武蔵国麹町区代官町及一番町近傍』・・昔の字ですごい表現!
特に番号等は書いてなかったので、パズルの要領で並べていきます。
東:隅田川、北:小石川、西:信濃町、南:芝
並べていくうちに『麹町区八重洲町近傍』と『麹町区宝町近傍』の地図が同じなのに気付きました(宝町は一部白紙)
『一枚欠品かな』と心配しながら並べ終わると、一番右下(東南端)、現在の晴海上流部から豊洲の地図が無く、説明書を見ると『欠測(海)』となっていました。無くても当たり前!!
その西側の地図を見ると、晴海中央部は海、その北側・私が住んでいる月島は線で囲われた白地、つまり砂地・三角洲でした。
明治の昔を想像しながら、地図と古写真を片手に江戸城を楽しむ。
天気の良い日は、なるべく外へ出ようと思っています。
| - | 12:01 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.tiasusana.ciao.jp/trackback/1112435
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
LINKS
PROFILE