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赤ひげ・・・世のため、人の為
明けましておめでとうございます。
店で新年を迎える事に、すっかり慣れてしまいました。

元旦から、いつもランチタイムに来店されるお嬢さんが、ご両親を案内して食事をされたり、大学の後輩が「お土産です」と言って、豪華なおせち料理を持って来てくれたり・・・・・
今日も、なじみのお客様が親子孫三代で来店され「正月は、毎年ここだね!」と言って頂き、ハッピーな時間を過ごせました。

年末30日には、代表サポ50人位が忘年会。
こちらも楽しく、真面目に盛り上がり、7時から9時の予定が、11時過ぎまで騒いで行ってくれました。
代表サポとのお付き合いも、南アフリカW.C以来ですので、すっかり馴染んで頂きました。

31日は一日中、前日の洗いもの。
NHKBSで、黒沢明監督の映画を連続5本放映したので、皿を洗いながら見ました。
4本は前に見た事があったのですが、「赤ひげ」は、初めて見ました。
良い映画だとは聞いていたのですが、こんなに良いとは(ハマるとは)思いませんでした。
この映画は、見る人によって、見る立場によって、多くの見方、見どころのある映画だと思いました。
私にとっても見どころ沢山。
細かく書きだしたら書き終わりませんので、一つだけ書きます。
二木てるみさん演じる「おとよ」(体も心も病んでいる)が、自分を看病してくれた医師が過労で倒れた時、その医師を看護する事によって、自分の心の病も同時に治っていくところ。
その「おとよ」が、自分より小さい男の子が食べ物を盗みに来た時、「たとえ乞食をしても、泥棒をしてはダメよ」と諫める所。(彼女は医師の茶碗を割った時、病院を抜け出し、乞食をして得た金で弁済している)
男の子の盗みが両親に知られた時、極貧には耐えていた両親が、絶望して死を選ぶところ。
日本人にとって、「盗む」は「死」に値する行為。
「乞食はしても泥棒はだめよ」と子供にさえ言わせる山本周五郎。
「東日本大震災」の際、スーパーマーケットが一軒も襲われていない事が(ごく当たり前と思っていた事が)海外では驚きをもって伝えられたことを思う時、日本人のすばらしさを見る思いがします。

「世のため、人の為」
今では「死語」の様に思えるこの言葉が、脈々として生きている、輝いている時代の映画と言えるでしょうか。
ビデオに録画したので、もう数回見ましたが(仕事をしながらなので)何度見ても深く心に響く映画でした。
「世のため、人の為」・・・さて、自分ではどれだけ出来ているのでしょうか?

今年もよろしくお願いします。
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