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キリンチャレンジ 日本 2:1 ニュージーランド
皆さん、昨日の試合、どう思われましたか?
日本代表は、相手のレベル、相手のペースに合わせる癖があるのでしょうかねェ?
オーストラリア戦の時の様な、激しさ、厳しさ、インテリジェンス、美しさ・・・・等、我々に夢を見させてくれた内容が、全く見えませんでした。

オセアニアレベルのチームに、前半のシュート数は9対1
一見、日本が押していた様に見えますが、ゴールの枠へ行ったシュートは、両チーム共ゼロ!!
これを、どう表現したら良いのでしょうか?
同じ0点でも、ゴール枠ぎりぎりの惜しいシュートが2本、キーパーのファインプレーで弾き出されたシュートが5本、キーパー正面が2本位でしたら納得出来るのですが、枠に蹴れないのは如何なものでしょうか?
後半は、途中で居眠りしてしまったので、記憶が抜けているのですが、最後にメンバーが変わった後、若干リズムが変わった様ですが、GOODと言う程ではありませんでした。

アナウンサーが「再三ニュージーランドゴールを脅かす」とか、解説者が「動き出しは完璧。決めれるところで決めておかないと」とか「決定力ですよ、決めなきゃダメ」とか「結果を出さなければ・・・」「点をとらなければ・・・」と、いつもと同じ事を言っていましたが、どこでどうすれば点が入るか、具体的に語る事は出来ていませんでした。

日本では、サッカー(フットボール)の事を「蹴球」と言います。
「球を蹴る」ゲームです。
昔々の話ですが、ティアスサナFCの試合の後で、同じグランドで少年サッカーチームの練習を見ていました。
20人位の子供達が、コーチが横から転がすボールをダイレクトに蹴ってシュートの練習をしていました。
20人の子供達が、2サイクル=40本のシュートを打って、一本もゴール枠に飛びませんでした。
その時、コーチの口から出てきた言葉は、強く打った子供に「ナイスシュート」
大きく枠を外していても強く蹴っていれば「ナイスシュート!!」
枠に行かないなら、一度止めてから蹴るとか、インサイドキックをするとか(全員インステップキックで蹴っていました)といったアドバイオスは全くありませんでした。
日本リーグ時代の試合でも、強く打ったシュートは、枠を大きく外してスタンドまで飛んで行っても「惜しいシュートでした」とアナウンサーは言っていました。
「シュート=強く蹴る」という、固定概念が日本サッカー界、マスコミ界に根強く残っている様に思えます。
「強く蹴る病」の最たるものが、「キャプテン翼」君。
物語のクライマックス、見せ所のゴールシーンでは、豪快に蹴り込んだボールが、ネットを破って突き抜けていますよね。(もしかして、他の漫画と間違えていたらごめんなさい)

ロッシ、リネカー、スキラッチ・・・
古くは、ゲルト・ミューラー・・
彼らは、ゴールエリアで、インサイドキックで、ボールを押し込み、流し込んでいますよね。
決してネットを破いたりはしていません。

あのネットを破るシュートを最高のシュートと思う発想は、野球の影響ですかね?
豪快にスタンドまで放り込むホームラン。
その極致は場外ホームラン。
だからサッカーでも究極のゴールはネットを破いて、突き抜けて「ゴ〜〜〜ル!!」

試合の後半戦、居眠りしながら、枠に蹴られない日本を見ながら、頭に浮かんだ妄想でした。
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